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金子さん町を歩く ―ブログ

つくば市議会議員 金子かずおのブログです。
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つくば中央メーデー900人が参加して開催される
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     筑波研究学園都市圏統一メーデーが中央公園で開催
     第83回メーデーが全国各地で開催されました。連合系の組織ではゴールデンウイーク前の29日に開催されているが、つくば市で開催されたメーデーは5月1日に開催されました。
     開催日は時おり小雨もちらつきましたが、メーデーは滞りなく終了しました。金子かずお議員も来賓として招かれ、以下の挨拶を行い、市内中心部をデモ行進しました。

    東日本大震災は、私たちの生活を変え、とりわけ、原発震災は取り返しのつかない大惨事を招くことを身にしみて感じさせました。それから1年2カ月、震災復興は遅々としてはかどっていません。原発を推進してきた国や電力会社は誰も責任を取っていません。被災者の帰還と賠償の目途も立たず、事故の検証も終わらないうちに、再稼働へ足並みを揃えようとしています。

    しかも、税金の投入と電気料金値上げで事故の責任を国民に押し付ける厚かましさであります。原発事業は莫大な利権の巣であり、核保有能力を担保する国策として取り組まれてきました。安全神話は崩壊し、放出された大量の放射能は食物を汚染し、ふるさとと農業、漁業を破壊しています。現に、周辺住民の働き生き続ける権利を奪っている状態であります。交付金と仕事と雇用のために原発を!という論理は破綻しました。今こそ、「脱原発」を労働者の結集力で実行させるときです。

     

     12年春闘で、経営側は大震災や円高を口実に「定昇凍結、延期」に言及し、「脱春闘」をぶち上げています。大手組合は定昇を維持したものの、一時金の前年割れが目立ち、総額人件費を一時金で調節する形となり、経団連が1995年に発表した「新時代における日本的経営」に沿った雇用と賃金改悪が貫徹しています。改正労働者派遣法が、この程、民主党、自民党、公明党などの賛成多数で可決されました。当初盛り込まれていた製造業と登録型派遣の原則禁止は、経団連の「企業経営を悪化させる」「雇用機会の縮小につながる」という主張を丸呑みして反古にされました。「いつでも解雇、いつでも雇用」の調整弁が法的に認められてしまいました。非正規・不安定雇用労働者が全労働者の35%を超えています。

    雇用も賃上げも、労働者が団結して闘わなければ勝ち取れないことを肝に銘じ、労働者が働かなければ会社も社会も成り立たちません。その労働者を切り捨てる政治には未来はありません。労働者こそ社会の主人公であります。

    共に頑張りましょう。

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